お知らせ

2023.9.19社内研修【事業所としての備えと対策案について】

●災害対策について

①事業所として地震への備えと対策案

②震度とゆれの状況のマニュアル

③安否確認利用者リスト

上記の3つについて考えました。

 

・平常時の体制整備     ⇒管理者→サービス提供責任者→スタッフ

・出勤規定         ⇒自身、家族の安全確保をしてから活動する。責任者に報告をする。

*緊急時(生命に関わる)場合は、その場で判断することも必要になる

・災害時安否確認利用者リスト⇒生命に及ぼす危険度が高い利用者から優先順を決めること。

*寝たきりや自身で動けない方等

 

地震はいつどこで起こるかわからないだけに、いざという時に慌てず、自身の安全が確保された前提で、極力マニュアルに沿って

活動することを心掛けることが大切です。

1)火を消す

2)窓や扉を開けて、脱出口を確保する

3)自分より背の高いタンスや棚などから離れる

4)自身の安全が確保された上で落ち着いて活動する

緊急時など場合によっては、連絡を後回しにしてその場で判断し、即行動なければならないこともあると思います。