2017.1.9社内研修(障害者・障害について考える)
テーマ
①【テレビで障害のある方を主役としたドラマについて自身が感じること】
②【自身が事故や病気等で障害が残ることになった時に、まず何を考えるのか】
テーマ①について
障害者になっても力強く生きている、病気に立ち向かっていく姿には感動させられます。障害のない私たちが見習わなければいけない部分がたくさんあるとおもいます。過去には、社会が障害者に対して閉鎖的であったのに対して、現在は、障害があっても社会の受け入れ体制が改善されてきて健常者と障害者が共に助け合いながら生きていける世の中になりつつあると感じております。感動を呼び視聴率を上げるだけのテレビドラマにはなってほしくないと思います。
テーマ②について
健常者の私たちには、正直自分が障害や病気を患ってしまったときに何を考えるのか、想像もつきません。もし自分が障害者になったときに、障害者だからという理由で、特別扱いされたり見下されたりするのは耐えられません。この苦しみはなった人にしかわからないと思いますので簡単に言葉であらわすことはできません。
ただ、いろんなことに対してとても敏感になってしまうと思います。
プライドを傷つけてしまわぬよう前向きに生活してもらうには、どのような促しが必要なのかを真剣に考えさせられました。