2015.8.11社内研修(口腔ケアについて)
利用者様の状態に合わせた適切な口腔ケア
・麻痺がある方
・嚥下障害がある方
・意識障害がある方
・認知症がある方
・寝たきりの方 等
できる範囲で行うこと。必ず声をかえながら口腔ケアをおこなうこと。誤嚥による肺炎の危険性に気をつけること。
経管栄養を受けている方も、唾液の分泌量が低下し、自浄作用が低下して口腔内が汚れやすくなり、口臭の原因にもなるので口腔ケアは大切です。
認知症がある方に強制的には行わず、何もしないのではなく、できることから少しずつ行うこと。