お知らせ

2019.9.13社内研修【高齢者虐待防止のための介護職のマナー向上・有料老人ホーム及び介護サービス事業所への行政処分について】

虐待の種類と虐待防止の視点について話し合いました。
これまでにも「虐待防止」をテーマにして話し合いを行ってきましたが、身体拘束を行う三要件(切迫性・非代替性・一時性)を満たした場合には仕方なく行わざるおえません。ただそもそも虐待とは、目に見える虐待と目に見えない虐待があると思っています。常日頃のサービスから、介護者の都合の良いサービスになっていないか?利用者様が本当に望んでいるサービスかどうか?我々介護者がよかれと思っておこなうことが、利用者様の権利を侵害していないか?
とても考えさせられる研修となりました。