お知らせ

2019.2.13社内研修【高齢者虐待防止のための介護職のマナー向上】

①介護職のストレスマネジメント
②身体拘束について
利用者様に虐待を行わないことは当たり前のことですが、介護者側のストレスマネジメントの重要性について話し合いました。
人対人なので思うようにいかないことがたくさんあるお仕事です。それでも介護者がストレスをため込んでいては、雑な介護に繋がりますし、その結果、利用者様が一番の被害者になってしまうことに繋がりかねません。ストレスの発散方法として挙げられたのは、買い物・食事・歌を歌う・愚痴を話す・体を動かすなどが上がりました。我々もよりよい仕事をするために食事に出かけても仕事の話ばかりになりがちですが、スタッフの愚痴を聞いたり、他愛の無い会話をする機会を作っていくことが、更によりよい介護に繋がっていくんだと感じました。