お知らせ

2024.4.24社内研修【虐待防止について】

やむを得なず身体拘束を行う時の手続きについて「身体的虐待の内容と具体例」について研修しました。
①ご本人、ご家族に対しての十分な説明と同意
②組織による決定と個別支援計画への記載
③必要事項の記録
④行政のへの相談、報告

今回特に重要な点として、行政に相談した日にち、内容及び担当者名も記録しておくことが大切です。
仮に要件をすべて満たしていたとしても、安易に手続きを行うのではなく、常に慎重に判断することが重要です。
常に、「虐待にならないか?」を、繰り返し自問することが大切だと思います。
ヘルパーにとって都合の良い身体拘束はただの虐待となります。
皆が利用者差の気持ちになって、考えねばなりません。